今日は白い六尺ふんどしを下ろした。褌屋でしばらく前に届いていたもので綿梠とかいう生地で出来たもので越中ではちょっとお気に入りの布です。朝シャワーの後、それをちょっとゆるめに締めてその上にいつものようにタイツをはいて、上は迷彩のTシャツ、その上に防寒つなぎを羽織って出社。今日は寒かった。気象庁のホームページを見ると松尾は−11℃を記録していたようだ。
 職場ではずっといすに座ってパソコン仕事というわけではなかったのだが、六尺ってやっぱり存在感がある。いすに座るとき背中の結び目が背もたれに当たったり、トイレのとき股間からものを出すときに時間がちょっとかかったり。
 それがいいのかもしれないけどね。明日も締めていこう。精力ちょっと減退中だし。(笑)これ締めてると、仕事もなんとなく行動的にいろいろやれるし。しかもいろいろやったわりに、精度ある。
 やっぱり気合が入るのかな?本人はその辺り意識してないのだけど。褌というとなぜかゲイの方々のサイトが引っ掛りますが、彼ら?は男の美学みたいなのに敏感なので一般の人もその辺り学んでみると粋に生きていけるのかも(笑)