教習所から帰ってきて10時ちょっとすぎ。時間があるので近く病院に行ってみた。インフルエンザの予防接種を受けるために。

客は多いのだがインフルエンザの予防接種の子供が多い。後はマッサージとか理学療法とかのお年より。

僕は注射4番目。1番目から3番目は男わらすこ兄弟。1番下がすぺたっこみたいで注射される前に「せつない〜」と父親の顔をみながら、看護婦さんに向かって言っていた。

そうだねえ、せつないねえ・・・。


僕は体温がいつも高めで平熱が36.8℃くらい。大抵予防接種のときは引っ掛る。今回も教習所でうれしかったせいか体温37.1℃、それも二度。で、水銀体温計に変えてはかってみたら36.5℃(ちょっといんちきだったかも)

で僕の番。
さっきの「せつない」少年はわらいながらまだ注射をされたところをもんでいた。

看護士さんは知った人なので「一番痛いところを」と少年の顔をみていってやってもらった。「一番いたい奴だけど、痛かったですか?」と看護士さん「わかんねがった」とぼく。少年はうそだぁ〜。と笑っていた。

実際、痛くなかった。

さっき、シャワーで身体を洗ったとき、絆創膏があるのに気が付き、ああ、そうだった今日注射したっけと思い出したしだい。