朝飯を食べて、そそくさとお墓参りに出かけ、線香に火をつけるのに苦労したり、仏様なのに二拍したり・・・。
そのあと、天気は良くなかったし、車だったがくりはら田園鉄道を追った。
最近すっかり鉄道路線の旅が好きになってしまったのだが列車のダイヤとかにはまったく興味が無く、駅をすべて周れば満足と言う感じ。でも今回の鉄道はちょっと違った。サポーターズ。会社が一生懸命存続のために努力しているのが伺えるし、鉄道ファンに見せたいと思うような車両の展示などもさりげなくされていたりする。
若柳駅ではそのサポーターズの人達だと思うが熱く論議を交わしていたし、かつて電鉄だったときの車両は自転車置き場などとして利用しながら展示していたりする。

田んぼの中を走るその列車はレトロというか日本がおいてきてしまったものを「もったいない」と大事にしているような感じを受けた。
このあたりの感覚を小説家などの人は巧く書くのだろうが・・・。

栗駒駅のとなりでみちのく風土館?でくりはら田園鉄道の変遷などを企画展示してあった。タブレット腕木式信号機の腕木部分など。

全駅を周ったのだがやっぱりもう一度来ようと思ったりした。僕は鉄道に乗ったりしないので経営に貢献することは出来ないがどうやったら残せるかちょっと考えてみた。具現化するというのはどれも難しそうだ。

腕木式信号機の作動レバーを動かす瞬間、タブレットを交換するところなど、八戸線花輪線で消えていった風景がそこにあった。
今度はバイクで来よう。996でもXRでもよい旅になりそうだ。