夕飯を食べにいつもの喫茶店にいった。時代劇で背中に彫物をしていた女性がでていてそれをみて僕が思わず、きれいだなあぁといってしまったら、この喫茶店のマスターも任侠道に傾倒している性質で、四分の1くらい(笑)ヤクザな世界にはいっていた事があるらしい。今でも考え方がそっちより。まして盛岡八幡町あたりでは顔利きのご友人も多しなのでその辺の話をすると乗ってくるのだった(笑)。おれはヤクザが好きなわけではないのだが刺青には興味があるので盛岡辺りの人たちは彫物って入れている人多いのかなぁと聞くと、「ほりたつ」(だったような)という有名な彫師がいたんだそうだ。入れている人はほとんど見ないねというと、やっぱり温泉とか祭りとかで締め出されてるからなぁと。岩手は裸祭の類が多い土地柄なのだが参加している人を見たことが無い。普段は布をはおって自分が風呂に入る時に眺めるもの・・・になってしまったらしい。それでいいのではないだろうかとおもったりする。