それはセレモニーなのか?ちょっとそれに関したメールをもらって少しだけ考えた。僕にとっての剃髪はもうすでに無機質なもののようにたいして行事という趣はなく、髭剃りみたいなものになっている。そう、異常なことというところとは離れ、日常なことになっている。周りの人も僕が坊主頭というか剃頭であること以外想像できない状態になっているわけだし。そろそろふんどしもこの領域に入ってくるだろうか。朝シャワーを浴びて頭をそって洗濯物干し場からさっと下着を取るとき躊躇なく越中ふんどしとかに手が伸びるようになってきた今日この頃。