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久方ぶりにじっくり弾いたかな。でも、やっぱり高校時代の丁寧さと技術というかなんというかはまったくなく、楽譜の音を拾っていくのが関の山。ミスタッチ当然、横着弾きも所々。れも曲数はこなした。雑に弾くよりは丁寧にゆっくり一曲弾いた方が練習になるとはわかっていても、どうやっても過去の残像があってそのペースで弾いてしまう。

ショパンポロネーズ、op26-1、40-1、40-2、53
ベートーベンソナタ　op13第２楽章　27-2第１楽章
シューマン　トロイメライ、ドビュッシーアラベスク一番
ショパンワルツ　op18、34-1、34-2、42、64-2、遺作
ショパンバラード　op47

ちゃんと弾けたと思うのはワルツ群とトロイメライくらいかな。ソナタもひけたか・・・。でも緻密なところという線まで要求できるレベルではない。リズム、音の分離等々。ま、こんなもんなんでしょう。結構な時間になりましたっけ。最後の頃は指とか腕とか力が入っていて痙攣気味でした（笑）