朝はすごい風。雨というより風。台風の風。
出勤時には安比の山のほうにきれいな虹が見えた。そっちの方向に通勤するのだがなんとなく楽しいような気分が良かった。
田んぼの稲も予想よりはるかに倒れているものが少なく、人のものでもほっとした。
会社近くでは倒木があったりしたらしい。
それなりの被害が出た大きな台風。

夜に急に知人が電話のあとたずねて来た。ぜんぜん違う話題だったがトイレを借りた際にその隣に干してある布切れを不思議に思ったらしい。ああ、それはふんどし。長いのが六尺ふんどしで紐のあるのが越中ふんどし。パンツ代わりというか区別無く使ってるんだ。と。その知人はへぇ・・・と何を納得したのかわからないが、同意のしぐさをした。

近くにきたからというのでついでに寄ったらしい。コーヒーを出して15分くらいで帰っていった。彼は長距離トラックの運転手。トラックはちょっと離れたところに停めてきたらしく、そちらに歩いていった。手土産に缶コーヒーを持たせた。宇都宮のバイクのり。