優秀な後輩

優秀な後輩は自分のすすむべき道をどう思っているのかわからないが、無能な先輩達をある種、馬鹿にして自分のプライド?を保とうとしているように思える。僕の能力差に対して僻みの有る評価かもしれないが、そんなところでプライドを保ったところで人間的に小さいだろうと。

小岩井農場付近にある水芭蕉の群生地を朝一番に見にいった。岩手駐屯地の横を通り、林の中を抜け、春子谷地の少し先にあるその場所についた。朝6時半。白いその姿を地元の酪農関係者は特に「ベコの舌」というのだけれど。
独り占めのその空間で少しだけ深呼吸。それだけで一日の始まりとしては最高の気分になる。
帰り際同じルート上にさすがに車の台数も幾分多くなる。法定速度を守る車を抜きつつ、そのほとんどが自衛隊員であったことを追い越しながら確認した。

仕事はだらだらと。実験結果を出す予備実験。上手くいくといいが・・・。
昼休みに見たカタクリの花。これも春の風物だが、やはりキレイだった。