苦労しても、たとえそれがかなりの難題であっても、成果につながらなければ評価されない。ということは、簡単なテーマをこなしている人たちが有利。おれとか、ドクターな後輩などは今まで内の会社で合成したこともないものばかりテーマとして与えられ、それが売り物にならなかったということでかなり低い評価をされた。出世する奴は上司として実現可能性の高いもの、明らかに製造経験のあるものばかり。難題・会社での過去に取り組まれたことのないものばかり俺とその後輩二人でやらされる。あらてのリストラなのだと感じた一日。
あまりに胸糞が悪いので、少し気晴らしというかなんというか、最近の自分的リラクゼーション法の本屋でデコトラ関連の雑誌を立ち読み。刺青の月刊誌もあったのでそれも見るが洋物彫りが多くいまいち。バイク雑誌を見ても貧乏人が興味を引くようなものはなく・・・。
家に帰って風呂に入り、剃髪。上がって六尺ふんどし。今、パソコンを打つ間はそのほか見にまとわず。寝る時にはさすがに飛騨刺し子の作務衣は着るつもり。って、いつもながらこんなことを書いているのは露出狂的な感じだけれど、実際ここの日記へのアクセスが一番多いキーワードは「六尺ふんどし」。しめた時くらい書いておこうと思ったりする。青柳祐介の漫画にも有るんでぜひ一読。それがどういうものだったか少しわかってもらえるかな(笑)。心意気なのだ。
鳶装束の新しいのが欲しいなと思っている。それと高所作業者用安全靴。土日はバイトで働いてみるかなぁ。鉄筋工とか・・・。出来ないだろうか。