あめゆじゅ

朝起きて、限りなく青いその空をみて僕は飛び起きて外に出たのだ。昨日から充電しておいたバッテリーをバイクにつけエンジンを掛けてみると難なく一発でかかった。こんなにも雑に放置されていたのにおまえは・・・(dousuru aihuruno tiwawawo mitumeru youni)。車体には黄砂か冬のホコリかわからないもので真っ白くなっていたのでそっと水拭きをした。ささっと身支度を整えヘルメットをかぶり旅立とうとした。すると空からは大きな雪が落ちてきた。バイクの暖機運転をするうちに徐々にそれは数多くなり、アスファルトは黒く濡れた。
さっさと行かねば、ひでえ目にあいそうだな。まず、いぐか。
濡れた路面に注意を払うがシールドにこびりつく雨・霙がそれを邪魔する。それほどひどい雪ではなかったので盛岡市内の混雑を春先まだ操作のなれないバイクで走るのはリスクがあると高速道路に乗る。この判断がいけなかった。
高速に乗るなり、雪はさらに冬らしくなり、シールドを3kmくらいに一度はぬぐわないと前が見えない。ここまで濡れると思っていなかったのでそれほど防水対策をしていたわけではなかったので膝や、指先などが徐々に麻痺してきた。

こうして、996は無事にバイク屋に。車検をおねがいした。

友人にバイク屋から盛岡駅まで連れて行ってもらった。いっしょにお昼(石焼ビビンバ:じゃーらんじゃーらん)を済ませ分かれた。花輪線に乗り、あまりの暖かさに眠ってしまい、目覚めた時は少し乗り越したかとビビッた。

家に帰ってひとまず落ち着いてそのあとKSR−Ⅱで玉山村の酒落人に行ってコーヒー豆を買った。

夜は何事もなく、時折ピアノなどを触ってみた。
KSRにシートを掛けによる外に出たとき、星がきれいだった。