浅草

浅草という街は観光で生きていくのか?とおもった。場外馬券売り場のあたりは僕的には近づきにくいスペース。なんとなく汚い。それがいいという人もいるのだろうが、すこし居心地の悪い感じを受ける。雷門のあたりは華やかで街というかんじがしたが。あだちやなどの祭衣装屋を覗こうかと思ったが買うわけでもないしと、外から眺めただけ。結局浅草には1時間くらいしかいなかった。そのあと上野に行き、秋葉原までゆっくり歩く。昔あった楽器館なんていうのはなく(みつけられなかった)、免税店とパソコンパーツの店が主体。置いてあるものに差は無く、店を回っても面白くない。もう、かつてのように僕にとって楽しい街ではなくなっていた。
東京駅八重洲をでてブックセンターに。少なくとも3時間は滞在。よくもまあ、飽きずに・・・。

超超ロングに手甲シャツ。迷彩のリュックを背負っててかてかの坊主頭。東京の人でも珍しいのか、結構振り返られた。

家に着いたのは夕刻6時過ぎ。リストを聞く。コンソレーション3とか。ひけたら楽しいんだろうなと。