市体育協会剣道 26回目

ある程度朝から予定はしていたのだが、仕事が順調に終わったら通院しようと。そしてそれが終わったら沼宮内駅に切符を取りに行ってそれから夕飯食べて剣道の稽古に行こうかと。
ほぼ仕事は終わったので、2時間休を取って病院。かなりすいててスムースに終わり、それからいわて沼宮内駅に行って新幹線の切符を受け取る。
そのあと夕飯を宝介にしようと思ったら休みで、むら重も休み、佐和も休みということで蘭々でとんかつラーメンと炙り叉焼丼小を食べた。
それからいったん家に帰って所用を済ませて稽古に。娘と嫁は娘のピアノの稽古に。
稽古場について着替えて、最近気にしているか前の時の左手の握りを鏡で確認する。いいんだか悪いんだかよくわからないけれど位置を決めて構える。それで素振りをすると少ししないが斜めになったまま動いている。左手と右手の握りのバランスが良くないようだ。
それを気にしながら基本稽古から。先生が何を言っているのかいまいち聞き取れない。耳が悪くなったかな・・・。
稽古は子供たちに打たせてどういう打ちをしているのかを見るのを中心に。ほかの先生方が試合に準じた稽古をしてくれているので戦い方のうまくない自分は基本ができてるか、どうしたらいい打ちになるかを考える。
中学生はどうしても手から頭から突っ込んで打ってしまっていて足が出ていない。足が出て手が出たらもっと早く遠くから行けるのになぁと思うけれど、結果を急ぎすぎている感がある。
自分はそういう中学生には打たれてもうまくやられてもまっすぐ打つことを考える。無理なうちをしてきたら払うとかかわすとかする。
それが指導として正しいのかはわからないけれど、僕が思う正しい打ちを教えたいとおもう。

家に帰ってきて娘とちょっとだけ話をしてお風呂に入った。